加工能力(板厚) | 0.8mm~6.4mm |
ワークサイズ | 最大素材長さ:6,500mm、最大素材径:150mm、 最小素材径:20mm、最大肉厚:6.4mm |
素材 | 鉄・アルミ・ステンレス |
複雑形状の高抗張材料 | |
高抗張力鋼の精密加工パイプは自動車産業においてドアの内部の側面衝突保護に使用されており、パイプの両端面の複雑形状は、従来工法の工具摩耗がなく、スクラップも発生しない分離断面が同時に可能です。 |
レーザ加工による軽量化 | |
自転車のフレームに使用される高抗張力薄肉パイプはスリーブとろう付けするか、または互いのパイプ同士を溶接し軽量化を可能としますが、このパイプ端面の精密加工がレーザなら1回で済み、工程削減が可能です。 |
多種多様なワーク材をコントロール | |
直径、長さ、穴パターンや端部が異なるパイプから造られるトレーニング設備は、ツールの制約条件を受けないことが必要です。レーザは簡単にプログラミングでき、様々な半製品から自動的にパーツを加工できます。 |
新しいデザインを推進 | |
パイプをレーザで加工する事で切断箇所を自由に作ることができます。多くのオフィス製品に、パイプが使用されているのはこのためです。レーザで加工すれば、新しいデザインをタイムリーに、かつフレキシブルに開発できます。 |